白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
また、令和2年度には個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を、また今年度は過疎地域持続的発展計画を策定いたしたところであります。 旧吉野谷庁舎以外の4つの旧庁舎は、昭和45年から昭和54年に建築された旧耐震構造となっており、今年度策定した過疎計画では取り壊すことといたしております。
また、令和2年度には個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を、また今年度は過疎地域持続的発展計画を策定いたしたところであります。 旧吉野谷庁舎以外の4つの旧庁舎は、昭和45年から昭和54年に建築された旧耐震構造となっており、今年度策定した過疎計画では取り壊すことといたしております。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市市公共施設個別施設計画は、施設の長寿命化を推進し、維持管理、更新に係る経費の縮減を図るとともに、実情に応じた施設の総量や配置の最適化など公共施設マネジメントを推進するため、個別施設ごとの具体的な方向性をお示しする計画でございます。現在、計画案についてのパブリックコメントの手続を終え、今年度内の策定に向け準備を行っているところでございます。
また、国からの要請により、さらなる公共施設等の適正管理の推進等を目的に、個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を今年度中に策定することにしております。 現在の進捗状況についてでありますが、既に施設所管課より施設の現状や改修履歴、今後の活用方針等について情報を収集しており、この結果を基に今後の対応方針について検討しているところであります。 次に、中期計画との整合性についてであります。
競技場とか体育館、この緑地部分とか、その他の部分の整備費、それぞれには種類や規模によって、また整備費も異なりますけれども、個別施設ごとの積み上げによって公園全体の概算整備費が把握できるわけですし、組み合わせパターン別の公園全体の概算整備費がわからなければ、各競技施設の統合や廃止、新設についても判断できないのではないかと考えます。
本市におきましても、平成28年度に策定した公共施設等総合管理計画をベースに、個別の公共施設等の今後のありかたを十分に検討し、個別施設ごとの長寿命化計画等を策定し、公共施設等の適正管理の取り組みを進めてまいりたいと考えております。 次に、本市の平成30年度の予算編成についてでございます。
現在、市民の方々に利用されているさまざまな建物施設について、施設類型ごとにこの統廃合の考え方について、管理計画の中で示していくということはなかなか難しいことではございますが、マネジメント強化、市民との現状認識の共有という観点で、先ほど詳しいところは個別施設ごとにというお話がございましたが、現段階での基本計画の段階で統合廃止に関する記述に対して市としての考え方ということをどのように記していくつもりでありましょうか